第21回パームスプリングス国際映画祭の授賞式が1月5日に行われ、[[]]が〈ブレイクスルー・アワード〉を受賞した。

マライアは、NYのハーレムを舞台に過酷な運命を生きる黒人少女の人生を描いた「プレシャス」でのソーシャル・ワーカー役が認められ、新人賞にあたる〈ブレイクスルー・アワード〉を獲得。パームスプリングス国際映画祭は、3月に開幕するアカデミー賞の前哨戦のひとつとも言われていることから、彼女がオスカーにノミネートされる可能性は非常に高いとされている。

映画初主演となった「グリッター きらめきの向こうに」で、年間の最低映画を決めるゴールデン・ラズベリー賞(通称:ラジー賞)にてワースト主演女優賞を獲得しているマライアだが、正当な評価による映画賞の受賞は今回が初めて。彼女はこの栄誉がよほど嬉しかったのか、セレモニーの最中にお酒を飲み過ぎてしまい、肝心のスピーチではすっかり酔っ払った状態だったという。そのろれつの回らない上機嫌な様子に、会場からは笑いが起きたとのことだ。